2007年02月27日

実家から

宮崎の実家からダンボールが届いた。
蓋を開けると爽やかな日向夏の香りが・・・・。
そう、宮崎の春の訪れはこの日向夏の香りが運んでくれるのだ。
みんなにおすそ分けをするため袋に入れたのだが、恐らく食べ方が分からないだろうから3,4個切ってみた。

まず、黄色い皮をりんごの皮を剥く要領で包丁でやっていくのだが、この時中の白い薄皮をなるだけ多く残しておく。
日向夏はココが美味いのだ。

そんでもって外側から厚めにスライスしながら切っていく。
今回はまだ路地モノの“はしり”のためか甘味が無かったので砂糖を振り掛ける。
美味しい。

その他に筍を煮たモノや、沢庵の漬物、柚子胡椒などが詰め込んであった。

で、ダンボールを見て思い出したのだが、昔兄が北海道の大学に行っている時、お袋は良くダンボール一杯の荷物を送っていた。
ある時ダンボールの中に手製のミートソースをタッパーに入れたお袋が、一寸考え込みチラシの裏に鉛筆で何か書き込み始めた。
何を書いているのだろうと覗き込むと、何のことはない、ミートソースの使い方だった。
小さい鉛筆でチラシの裏に書き込まれた文字はお世辞にも綺麗な字ではなかった。
しかしながらその一文字一文字に、遠い地に暮らす息子への大きな愛情が溢れており、思わず目頭が熱くなった事がある。

ありがたい、ありがたい。
posted by haratttti at 12:51 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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